STEAM課題研究特別講座第一回を開催しました

7月8日(土)にSTEAM課題研究特別講座の第一回（キックオフミーティング）を実施しました。

「STEAM課題研究特別講座」は学校や学年の枠を超えたグループで課題研究を行う約半年間の探究講座です。

大分県内高校から約40名の生徒が集まり、課題研究特別講座がスタートしました。

今年度のテーマは「最先端の技術/テクノロジーを駆使したり、科学的に探究して、課題研究（STEAM）に取り組もう」です。はじめに、これから半年間の流れや取り組みについてお話ししました。

また、いろいろな学校から参加してきた生徒たちが初めて顔を合わせる場であったため、白紙を使って自己紹介タイムを行いました。積極的に他の学校の生徒と交流する様子が見られました。

これから半年間、伴走してくださる課題研究講座推進アドバイザーの大谷忠教授（東京学芸大学）の講義を受けました。

最後に課題解決ワークショップを行い、これから始まるSTEAM教育の流れや課題解決について考えるきっかけになったと思います。

次回は興味関心に合わせてチーム分けを行います。

これから約半年間、どのような取り組みが生まれるのか楽しみです。